我が家の家計〜三兄弟の学費は捻出できるのか?!〜

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パート主婦がiDeCo始めました!正社員じゃなくてもメリットあります!

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こんにちは。3兄弟を育てるパート主婦のパールです。

お読みいただきありがとうございます。

 

我が家は貯めたお金を貯蓄から投資へ少しずつシフトさせています。

 

現在の我が家の貯蓄の割合としては、銀行での普通預金と定期預金が大部分を占めています。

 

なぜなら少し前までは貯金=定期預金という式が私の中にはありましたから。こうなるのも当たり前です。

 

でもこれだと預金元本の保証はされていますが、今のこの低金利時代では利息なんてほとんど増えません。

 

無いと思っても良いくらいの金利の低さです。

 

例えばゆうちょ銀行のH30年10月現在の金利ですが、通常預金で0.001%定期預金5年でも0.01%なのです!

 

仮に100万円を定期預金に預けても利息は100円/年にしかなりません。

 

もし時間外でATMでお金を1回でも下ろしてしまうと、手数料のほうが上回ってしまします(>人<;)

 

なので我が家ではある程度の現金預金額を維持しつつ、投資額を徐々に増やしています。

 

利息がほとんどつかないけど収入から税金は引かれるし…なんとかならないかしら?という思いから目に付いたのがこのiDeCo《個人型確定拠出年金》という制度。

 

iDeCoには所得税や住民税が抑えられるメリットがあるのです。

 

そういえば我が家の旦那は会社員で、企業型の確定拠出型年金制度があるため少し前からそれを利用して積立を始めています。

 

そして私はというと、残念ながら職場には確定拠出年金の制度はなく、そもそも扶養範囲内で働くパート主婦です。

 

個人年金とかも加入していません。

 

そんなパート主婦が今回iDeCoに挑戦です。

 

60歳以降にもらえる年金を増やすべく今から積立開始!

 

 

 

 

iDeCoとは

自分で積み立てたお金を投資信託などで運用していき、60歳以降に公的年金の上乗せとして給付を受けることのできる私的年金のこと。

 

月5,000円~積み立てることができて、所得税や住民税も減らすことができますが60歳まで引き出すことはできません。(積立中止は可)

 

また、投資信託運用中の利益(運用益)が非課税になります。(通常は20.315%の税金がかかります)

 

積立した金額を所得から控除できるので、毎月お給料から引かれている所得税が戻ってきたり、住民税の支払い額が減るのがとても大きなメリットなのです。

 

掛け金は毎月2万3千円以下

掛け金は5000円〜23000円の範囲で1000円単位で自分で選ぶことができます。(主婦の場合)

 

家計の様子を見て無理のない範囲で積立ができます。

 

iDeCoの場合は60歳をすぎないと預けたお金を引き出せないので、何かあったときに困らない金額を積立していったほうが無難ですね。

 

ちなみに今回はパート主婦の方をメインに書いているので詳しい説明は省きますが、公務員なら1万2000円、自営業なら6万8000円までの範囲で掛金を設定することになります。

 

パート主婦も収入によっていろいろある

パート主婦には収入の壁と呼ばれるものがあります。

 

年間の収入によって税金が発生したり、保険料を自分で払う必要があったりするのです。

 

その壁を超えると収入から税金や保険料が差し引かれるため、上手く収入をコントロールしていないと、"思っていたより手取りが少ないっ!!"ということになってしまいます。

 

収入の壁により以下のタイプに分かれます↓

  • 年間収入100万円未満の税金なしタイプ
  • 年間収入100万円〜の住民税のみ課税タイプ
  • 年間収入103万円〜の住民税+所得税課税タイプ
  • 年間収入130万円以上で扶養を外れて健保・年金加入のバリバリタイプ(501人以上の企業で一定条件を満たす場合は106万円〜健保・年金加入)

 

年間の収入が100万円未満であれば税金は引かれませんので、働いた分だけお金がもらえることになります。

 

100万円を超えると住民税が、103万円を超えるとさらに所得税も発生して給料から引かれる形になります。

 

さらに130万を超えると、旦那さんの扶養から外れてしまうため、社会保険(健康保険と年金)に加入しなければならず、収入から保険料が引かれます。(一部大企業では収入106万円から)

 

 

 

パート主婦がiDeCoを始めるメリット

パート主婦にiDeCoのメリットがあるかどうかは収入の壁によるタイプによって変わります。

 

iDeCoは所得税や住民税が所得控除され、かつ資産運用した運用益が非課税になるのがメリットです。

 

そもそもパート主婦でも年間収入が100万円以下であれば、所得控除される住民税も所得税も元々払っていないのでiDeCoの節税メリットを受けられないことになります。

 

なので、この場合は資産運用で得た運用益の非課税メリットのみが受けられることになります。

 

通常は20.315%の税金が引かれますがその分がお得ということ。

 

このため、収入が少なめのパート主婦の方は60才まで引き出せないiDeCoよりも積立NISAのほうがおススメとなります。

 

iDeCoに加入してメリットが大きいのは年間収入が100万円を超える場合となります。

 

 

具体例)

年収129万円の人がiDeCoで年間27万(約23000円/月)の積立をした場合、129万円から基礎控除の38万円、給与所得控除の65万円、さらにiDeCoで27万の所得控除となり、所得税はゼロとなります。

129万円ー(38万円+65万円+27万円)=−1万円

マイナスとなるので、課税する所得はなし。

 

もしiDeCo分の27万分の控除がない場合、

129万円ー(38万円+65万円)=26万円

となるため、26万円に対して税金が発生してきます。

およそ13000円の所得税と33000円の所得税が発生するのです。

 

合わせて年間46000円を節税できるのは大きいと思いませんか?!

 

(※今回、わかりやすくするためにザックリとした金額で書いています。

お住いの地域によって住民税の計算方法は若干の差がありますのでご了承ください。

詳細な数字は各地方自治体のホームページ等で調べることをお勧めします。)

 

下記のページで税金を自動計算してくれてとてもわかりやすかったです。↓

パートの年収から所得税、住民税、世帯収入の自動計算

 

 

iDeCoは、職員500人以下の企業で年間収入120万円程度で働いている私のようなパート主婦にとって、所得税と住民税を減らすことのできるお得な制度なのです。

 

もちろん130万円を超えて働くバリバリタイプの方もメリットありますよ〜!

 

金融機関と金融商品選び

iDeCoは金融機関によって口座管理手数料や選べる金融商品が異なります。

 

積立購入したい金融商品のある証券会社で口座を作ると良いですが、手数料が高いとせっかくの利益が減ってしまいます。

 

私はSBI証券でiDeCo口座を開設しましたが、SBI証券やマネックス証券、楽天証券などネット系の証券会社は手数料も低くておススメです。

 

取り扱っている金融商品の数も多いので、きっと気に入る商品があるのではないかと思います。

 

私が積立している金融商品を紹介します。

  • ひふみ年金
  • DCニッセイ外国株式インデックス

iDeCoではこの2種類を毎月積立しています。

 

ひふみ年金

市場価値が割安と考えられる銘柄を選別して投資を行い、市場環境に応じて株式の組入比率を調整するアクティブ運用ファンド。

 

信託報酬は0.8208%

 

レオスのひふみについてはこちらで詳しくわかります。↓

レオス・キャピタルワークス株式会社

 

レオスキャピタルワークスの社長藤野英人さんがTV番組のカンブリア宮殿に出演されていましたが、日本全国を周って技術のある無名会社を探して投資するというやり方に私は共感しました。

 

アクティブファンドなので信託報酬はやや高めになりますが、実績も積んでいますし応援するという意味もこめて私はひふみを選びました。

 

DCニッセイ外国株式インデックス

日本を除く主要先進国の株式に投資し、MSCIコクサイ・インデックスの動きに連動する投資成果を目指すインデックスファンド。

 

信託報酬は0.2268%

 

国内だけでなく海外株式にも投資を分散させたかったことと、SBI証券で取り扱っている国際株式の商品の中で信託報酬が最も低いので選びました。

 

eMAXIS Slimシリーズ

そしてもう一つおススメなのが私が積立NISAで購入しているeMAXIS Slimシリーズです。

 

このシリーズは種類がたくさんあるのですが、私は先進国株式インデックスを積立しています。

 

eMAXIS Slimシリーズはとにかく信託報酬が低く設定されており、商品によって多少違いがありますがどれも0.1%台です。

 

業界最低水準の運用コストを将来にわたって目指し続けるファンド

とのこと!

 

eMAXIS Slimシリーズについてはこちらで詳しく調べられます。⬇︎

eMAXIS Slim

 

ただしeMAXIS SlimシリーズはSBI証券のiDeCoでは残念ながら取り扱っていないのです泣 (NISAでは取り扱い有り) 

 

なのでeMAXIS  Slimシリーズが良いというかたはマネックス証券や楽天証券で口座開設すると良いですよ〜

 

 

給付の受け取り方

60歳以降になれば、まとめて一括または分割で給付が受けられます。

 

iDeCoの場合は受け取りの時にも所得控除の制度があるので助かりますね。

 

仮に60歳になる前に高度障害状態や死亡時は、その時点で本人又は遺族が給付をうけることになるようです。

 

一括で受け取るか分割にするか迷うところですが、受取はまだまだ先のことになりますし、その時の自分の資産状況にあわせて、できれば得する方法を選びたいなと思っています。

 

iDeCoのメリットまとめ

  • パート主婦でも年収100万円以上だと、住民税や所得税の非課税メリットを受けられる。
  • 運用益が非課税
  • 受け取る時にも所得控除あり

 

家計に無理のない範囲で将来のための積立を行い、年間数万円の節税を受けられるのは私にとってはとても魅力的です。

 

今年からiDeCoの積立を始めたので、所得税や住民税が実際どうなるのか今年の年末調整がちょっと楽しみです(^.^)

 

iDeCoは口座開設の手続きをしてから、実際に金融商品を購入するまでに2ヶ月くらいはかかりましたので、早めに手続きすることをお勧めします〜!